2007年03月29日過酷旅行
アンコールワットの朝日を見てきました。昨日、夕焼けが天気の具合で見られなかったので、がっかりしましたが、今日は見ることができました。
このツアーは名付けて「過酷ツアー」お疲れ様旅行なんて、とんでもありません。昨日は傾斜角70度ぐらいの階段を登ったり下りたり、38度の中、20分山登り。どこへいってもすごい高さの階段ばかり。実は私の母がアンコールワットを見に着たら、政情不安定で見られなかったというので、もう少しで誘おうかと思ったのです。ところが母は違う予定が入っていて、来られませんでした。返って、良かったです。朝は4時半起きとか、5時起きとかばかり、一日中歩きっ放し。とてもとても耐えられなかったに違いありません。
私は旅行には必ずラケットを持って出ますが、今回はどうも素振りだけに終わりそうです。時間もないし、テニスコートもないと言われてしまいました。朝のストレッチと、この過酷な階段のぼりで充分ジムトレの役をなしています。そういえばホテルにはジムトレがあるので、今日は時間があったら、すこしやろうかな。
写真は朝日が私には見えましたが、写真には写っていないかもしれない、アンコールワットの朝焼けです。あんまり良く見えませんね
このツアーは名付けて「過酷ツアー」お疲れ様旅行なんて、とんでもありません。昨日は傾斜角70度ぐらいの階段を登ったり下りたり、38度の中、20分山登り。どこへいってもすごい高さの階段ばかり。実は私の母がアンコールワットを見に着たら、政情不安定で見られなかったというので、もう少しで誘おうかと思ったのです。ところが母は違う予定が入っていて、来られませんでした。返って、良かったです。朝は4時半起きとか、5時起きとかばかり、一日中歩きっ放し。とてもとても耐えられなかったに違いありません。
私は旅行には必ずラケットを持って出ますが、今回はどうも素振りだけに終わりそうです。時間もないし、テニスコートもないと言われてしまいました。朝のストレッチと、この過酷な階段のぼりで充分ジムトレの役をなしています。そういえばホテルにはジムトレがあるので、今日は時間があったら、すこしやろうかな。
写真は朝日が私には見えましたが、写真には写っていないかもしれない、アンコールワットの朝焼けです。あんまり良く見えませんね
2007年03月29日アンコールワット
アンコール遺跡に来ています。とても神秘的な感じがします。
昨日、つまりちびっこスターズの春合宿が終わった翌日、旅行に出たのです。お疲れ様旅行も、かなりハードで疲れます。こちらはなんと38度!突然の暑さに、少しバテ気味です。でも、見るもの見るもの感動をよぶものばかりです。
ゾウにも乗りました。ほんとうはゾウはスケデュールに入っていませんでしたが、アンコールトムの前の広場にゾウがいて、「乗りたい、乗りたい」と言い、説明をしてくれるお姉さんが時計を何回も見て、「じゃあ、どうぞ乗ってください。その後の見学が短くなりますよ」と言われましたが、私は「ゾウに乗るためにもう一回だけ来ないといけないね。」 と思ってていたので、ゾウを見た途端、大喜びだったのです。実は私の母がバンコクでゾウに乗ったことがあり、それをいつも面白おかしく聞かされるものだから、私もゾウには是非乗りたかったのです。
あまり乗り心地のよいものではありませんでしたが、大きなゾウに乗って、昔のアンコールワットの王様になった気分でした。ちゃっかりしていて、ゾウ使いのお兄さんの背中の後ろの高い部分に「TIPS」とかかれた小さなポケットがあり、そこにきっと自分で入れておいたのだと思うのですが、2ドル札は顔を出しているのです。ゾウに乗ると、その2ドル札が私の顔の前を行ったり来たり、来たり行ったりするわけです。さすがの私もそれに耐えられず、ついにティップをあげました。(笑)
アンコールワットにこのような素晴らしい遺跡があることを、150年前まで、世界の誰も知らなかったそうです。150年前にフランス人によって発見され、この歴史を肌で感じて身震いするようなアンコールワットが発掘されたのだそうです。
ちょっとガイドさんの日本語があやしいので、聞き取りにくい部分もあるのですが、午後も38度のなか、頑張って観光に行ってきます。
昨日、つまりちびっこスターズの春合宿が終わった翌日、旅行に出たのです。お疲れ様旅行も、かなりハードで疲れます。こちらはなんと38度!突然の暑さに、少しバテ気味です。でも、見るもの見るもの感動をよぶものばかりです。
ゾウにも乗りました。ほんとうはゾウはスケデュールに入っていませんでしたが、アンコールトムの前の広場にゾウがいて、「乗りたい、乗りたい」と言い、説明をしてくれるお姉さんが時計を何回も見て、「じゃあ、どうぞ乗ってください。その後の見学が短くなりますよ」と言われましたが、私は「ゾウに乗るためにもう一回だけ来ないといけないね。」 と思ってていたので、ゾウを見た途端、大喜びだったのです。実は私の母がバンコクでゾウに乗ったことがあり、それをいつも面白おかしく聞かされるものだから、私もゾウには是非乗りたかったのです。
あまり乗り心地のよいものではありませんでしたが、大きなゾウに乗って、昔のアンコールワットの王様になった気分でした。ちゃっかりしていて、ゾウ使いのお兄さんの背中の後ろの高い部分に「TIPS」とかかれた小さなポケットがあり、そこにきっと自分で入れておいたのだと思うのですが、2ドル札は顔を出しているのです。ゾウに乗ると、その2ドル札が私の顔の前を行ったり来たり、来たり行ったりするわけです。さすがの私もそれに耐えられず、ついにティップをあげました。(笑)
アンコールワットにこのような素晴らしい遺跡があることを、150年前まで、世界の誰も知らなかったそうです。150年前にフランス人によって発見され、この歴史を肌で感じて身震いするようなアンコールワットが発掘されたのだそうです。
ちょっとガイドさんの日本語があやしいので、聞き取りにくい部分もあるのですが、午後も38度のなか、頑張って観光に行ってきます。