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佐藤直子official blog - 佐藤直子のテニスがすべて

ヒンギスを見に行こう!

ヒ、ヒンギス、素晴らしいですよ。泥臭さのない、洗練されたそのテニスは名付けて省エネテニス。ヒンギスはテニス界のプリウスだぁ。
改良したというサーブも抜群。と思いきや、セカンドセットの競り合いの場面でちょっと昔の入れておくサーブっぽくなったかな。ファーストセットの勢いなら、今年はヒンギス優勝間違いなしだな。と思ったが、やっぱりシャラポワも全豪オープンの悔しさを早く優勝で取り除きたいだろうし。これは毎日毎日目が離せませんぞ。
今愛ちゃんの試合が始まった。

今日の写真はシャラポワと。東レパンパシフィックにくれば、シャラポワと一緒に写真が撮れます!この写真を撮るとき、すごく恥ずかしかったでーす。
〓〓佐藤直子〓〓
日記 | 投稿者 佐藤直子 21:39 | コメント(4)| トラックバック(0)

復帰

ギックリ腰からついに復帰しました。昨日は新幹線の中で寝てしまい、腰が固まってしまったし、心配していましたが、本日テニスを一週間ぶりにテニスコートでしました。今日は暖かく、風もなく、久々のボールの感触は最高でした。テニスできることの幸せを感じました。
仕事のついでにちょっと東京体育館によって東レパンパシフィックを観てきました。愛ちゃんがダブルスをやっていて、ファーストをタイブレークでダウンしたところまで観ました。あれから挽回してくれたかな?東京体育館で岡川恵美子ちゃんとあいました。彼女とは国内、国外数々の試合でダブルスを組んだ仲です。恵美ちゃんは今ラインズパースンをやっています。「ラインズパースンは深いですよ」と言っていました。選手の頃は、こちらは命かけて試合しているのにラインズパースンはどうしてちゃんと見てくれないのだろうってよく思ったよね。と私がけしかけると、「ラインズパースンも命がけでやってますよ。今頃になってやっとわかりました。」と恵美ちゃんは笑った。
そりゃそうですよね。誰だって手抜きでラインズパースンなんかできない。それなのに試合していると選手は自分中心に考えてしまうのですね。ついつい自分を悲劇のヒロインにしたくなってしまう。私も反省しないと。
〓佐藤直子〓〓
日記 | 投稿者 佐藤直子 22:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

東京へ

今日は湯の華廊という、いろいろな温泉があり、岩盤浴もでき、韓国エステもやって貰える所へいきました。「大阪かと思ったら兵庫県だった」と友達が言っていたので、兵庫県のどこかです。
韓国エステはすごく荒っぽく、どうなることかと思いましたが、肌もつるつるになり、結果オーライでした。ちょうど炎症が治まる湯もあり、痛めていた腰にもよく、またリラックスもできて、一石二鳥でした。
その隣にテニスコートがあり、沢山の女性がダブルスをしていました。ちょっと見たら、せっかく上手いのに無駄な部分のある人がいて、打ち方を直したくなってしまいました。これも職業病ですね。
今は京都から新幹線に乗ったところです。書かなくてはいけない原稿がありますが、目がなぜか開きません。そしてこのまま閉じてしまうと、どこか気持のよいところへ行ってしまいそうです。困ったな。目覚ましかけて、20分寝ます。どうせこんな状態では原稿も書けないし。
〓〓佐藤直子〓〓
日記 | 投稿者 佐藤直子 19:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

フェデラーさすが!

フェデラーすごい。いやぁ今までのゴンサレスを見ていたら、もしかしたらいけるのではないかと思っていたのに、とんでもない。やはりあのファーストセットのゴンサレスのセットポイントを手堅く逃れたあたりが、King of Champions!

 優勝を決めたマッチポイントの後、コートに引っくり返って喜んだのはびっくり。フェデラーがそれまであまりに冷静沈着だったので、そのままクールに優勝を受け止めるのかと思えば、大違いだった。でもちょっと好感がもてた。
 
 あのフェデラーの力の抜けたテニスは多くのテニスプレーヤーの憧れだ。みんなでフェデラーのテニスを真似をしよう!フェデラーの態度も真似しよう!コート上ではいつも紳士・淑女でいよう!
 
 今日私は京都ちびっこスターズだった。昨日中野先生と夜12時過ぎまで頑張ってメニューと、練習に使う小物を作った甲斐あって、なかなか良いレッスンができ、子供たちが見る間に上手くなった。子供って本当に進歩が早い。でもすぐ忘れてしまうのかな。できるだけ素振りをするように言っておいたけど、みんなやってくれるかな? 
 
ちびスタ京都1.29 
ちびっこスターズの写真がもっと見たい方はリンクのスタジ
オエクセを見てみてください。
投稿者 佐藤直子 23:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

セレナ・ウィリアムス

 2007年全豪オープン女子シングルスはセレナ・ウィリアムスの優勝が決った。仕事の間今を塗って気合を入れてテレビの前に座った私であったが、ちょっと拍子抜けの部分もあった。勿論セレナは素晴らしかったが、シャラポワがセレナの優勝を助けた感がある。この全豪オープン全体を通して、シャラポワのサーブの調子がよくなかった。今までのストローカーと呼ばれる女子の選手は必ずといっていいほどサーブが良くなかった。サーブはとにかく入れておけば、そのあとストロークで勝てる。まさかそれが理由でサーブの強化を図らなかったわけではないだろうが、なぜか自然とそうなっていた。
 シャラポワの強さはサービスエースが取れる選手で、その上ストロークもすごい。そこにある。しかしこのトーナメントでは始めからダブルフォルトも多く、また絶対的なピンチをサービスエースで切り抜けて流れを変えるという、シャラポワのよくある勝ちパターンが一つも見られなかった。
 その一方、セレナ・ウィリアムスはこのトーナメント中、何回もサービスエースで相手のブレークポイントを切り抜けて立ち直った。私はセレナが以前よりも体重オーバーで全豪オープンに出てきたので、古傷の膝の怪我を心配していたが、「余計なお世話よ」と言わんばかりに元気よく、最後の最後までよく走りきって優勝カップを手にした。
 セレナが1978年のクリス・オニール以来のノーシードからの優勝、29年ぶりの快挙といわれている。みなさん!なんとそのクリス・オニールがシングルスを優勝した1978年に、私、佐藤直子はダブルスで決勝に残り残念ながら負けましたが、準優勝しましたよぉ!!
でも、もう29年もたつんだぁ。時の立つのははやいのぉ。
 私は今京都で、明日ちびっこスターズです。今日は京都に来るといつも診ていただいている岡本先生(西陣おかもと整骨院)のところで、腰と肘を診て頂きました。どうにかぎっくり腰からの復帰、岡本先生のお陰で間に合いそうです。

〓〓佐藤直子〓〓
日記 | 投稿者 佐藤直子 16:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

「あなたを忘れない」特別試写会

 今日は日韓合作映画「あなたを忘れない」の特別試写会へ行った。あの新大久保駅でホームから線路に落ちた日本人を助けるために線路に飛び降りて、亡くなった韓国の李秀賢(イ・スヒョン)君を忍ぶ映画の特別試写会だ。
 舞台挨拶での監督の言葉がまず私の心にドーンと来た。「もしあなたの親や子供が線路に落ちたなら、そして友達が落ちたなら、あなたは間違いなくホームから飛びおりるでしょう。でもそれが全く知らない人なら、外国の地でのできごとであったら、あなたはどうしますか?すぐ助けるために飛びおりるとは言い切れないのではないでしょうか。でも、イ・スヒョン君は迷うことなく日本人を助けようと飛びおりたのです。その勇気を称え、その思いを一人でも多くの人に伝えるために、この映画を作りました。」
 私は映画を見る前から、この言葉ですでにウルウル来てしまった。今なら「私は飛び込むと胸を張って言える。でも心の準備のないときに、偶然使命感に燃えていない時にその瞬間が来たら…。
 会場にはイ・スヒョン君のご両親もいらっしゃっていた。私が他の知人に挨拶に行って席にかえったら、一緒に行っていた母に「なんでついでにあのご両親の所を回って追悼の意を表して来なかったのよ」と怒られた。「でも私だけ目立つのも変だし」と言ったら「なんだ、意気地なし」といわれてしまった。じゃあ母が行けばいいのにねえ。
 イ・スヒョン君が家族を思う気持ちが強いことにも心を打たれた。出演してる金子賢俊さんの舞台挨拶「普通の生活をその日も送ってた人が突然事故にあって亡くなるということも世の中にはある。その時その時の人との触れ合いを大切にしようと思った。この映画を見た後に家族に電話しようとか、大切な人に電話しようとみなさんが思ってくれると嬉しい。」という言葉も、心に残った。一人でも多くの人に見てもらいたい映画だ。
 ところで私は映画終了後飛び出しで新幹線に乗って京都へ向かっている。今朝久々の壁打ちに行ったが、やはりまだ腰に負担がくるし、時間もなかったので20分でやめた。でも、久々にボールを打って、嬉しかった。ボールが壁に当たる音が心地よかった。

〓〓佐藤直子〓〓
ちびっこスターズで中野嘉子先生のお宅に泊まりに来ています。私の姪っ子のチェリとリラックスしているところです。可愛くて可愛くてしかたありません。チェリはちょっとおとぼけさんの性格です。
日記 | 投稿者 佐藤直子 23:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

いよいよ全豪オープン決勝間近!

今日もいろいろとあったが、間で山下君の針治療を受けて、だいぶ普通に歩けるようになった。明日ぐらい早朝に壁打ちへ行ってみようと思う。相手がいるとどうしても頑張ってしまう。壁なら痛かったらすぐやめられるし。私は子供の頃、雨が降れば家の裏の参議院議員会館の裏口車寄せで壁打ちをやっていた。球がすぐ返ってくるから、早くバックスイングをする練習にもなるし、角度をつけてフォアーハンドストローク、バックハンド、フォアーハンド、バクハンドと交互に打つとすぐ大汗をかくほど運動量もある。ボレーだって、壁にすごく近づいてボレーをすれば面を素早く作らないと続かない。壁は私の最良の練習相手だった。そして今もどこかを痛めてリハビリするときは必ず壁打ちから始める。
 今日のロディックはどうしてしまったのでしょう?力みすぎかな。気合が入りすぎて空回りしてしまったというところだろう。それにしてもフェデラーはすごい。コート上のマジシャンだ。
 女子の決勝はシャラポンとセレナ・ウィリアムス。私には興味ある対決となった。だって、ほんのちょっとまえ、今後10年はウィリアムス姉妹の決勝を1年中見ることになるでしょうと言われていたのに、実際は全然違った今になっている。セレナが夢をもう一度!を実現できるのか、こんなに全てを手に入れてもまだハングリー精神を全く失わないシャラポンちゃんがまた夢グラフを高く積み足すのか?
  杉山愛ちゃんのダブルスは本当に残念だった。愛ちゃんのダブルスセンスは素晴らしいものなのに、なかなか良いパートナーに恵まれないのだ。愛ちゃんが2人いれば、今頃ブライアン・ブライアンもビックリぐらい、グランドスラムダブルス優勝記録を達成しているに違いない。次の東レパンパシフィックで一花咲かせて欲しいものだ。みんなで応援にいきましょうね!
 今日は写真がないので、夕食の買い物に行った時に撮って貰いました。つまらない写真でごめんね。いつもたいした写真じゃないけど。そのうちみんなが目を見張るような写真、頑張りまーす。
〓〓佐藤直子〓〓
日記 | 投稿者 佐藤直子 23:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

防衛大学見学

今日は防衛大学見学へ行った。すごく広い大学で、ぎっくり腰直子さんとしては、歩くのが大変だったが、すごく充実していそうなその生活に感動して、私も入りたくなってしまった。
学費なしでお給料が貰えると聞いて、余計魅力的に思えた。ただ、1年生は夕食10分、お風呂5分の毎日だそうで、もし集合時間に遅れたりしたら、運動部と同じく連帯責任で仲間みんなに迷惑をかけてしまうことになるそうだ。ただ腕立て伏せとかの罰だそうで、私は結構得意だ。
4人部屋で、誰かがいびきとかかいても、それがもし先輩であれば、何かを投げていびきを止めるとかは絶対にできないそうで、その点睡眠時間をとても大切に考える私には向かないかな。それに年齢制限でまずひっかかりそうだし、それより前に、何よりも試験がすごく難しく、すごい倍率で、国立に受かったのをやめて防衛大学を選んだ人もいるという。そこでまず私はポシャってしまう。
 いびきと言えば、私が始めて18歳の時にフェドカップの日本代表に選ばれたとき、畠中君代先輩、沢松和子先輩、福岡加代子先輩ら、大先輩達の中に一人入れられた。ホテルの部屋は大先輩達と一緒で、しかも4人部屋。すごく緊張したが、一番困ったのは先輩のいびきで、あまりのすごさになかなか寝付かれず、私も意を決して近くにあったタオルを先輩に向けて投げた。そこは普段から鍛えたコントロールでバッチり顔に当たったようで、いびきはすぐ止まった。怖かったのは翌朝。「昨日の夜誰か私に…」と一人の先輩が言い出したとき、私の体から冷たい汗がたらと流れた。が、その言葉に続いたのは「タオル掛けてくれたでしょ?ありがとうね」だった。
「は・は・はい!それは私です」と私は、敬礼をせんばかりに直立不動でそう答えました。あの時ほどビビッて、またほっとしたことはありません。
日記 | 投稿者 佐藤直子 22:59 | コメント(0)| トラックバック(5)

歌って踊れるテニスプレーヤー

 私のラフォーレテンストーナメント琵琶湖大会の日程が決りました。6月2日(土曜)、3日(日曜)です。テニスが好きな方のためのトーナメントです。申し込み受付はまだですけど、きっとそのうちテニス雑誌の「草大会トーナメント情報」みたいなページ載りますから、気をつけていてくださいね。とても楽しいトーナメントです。パーティーにもすごく力を入れていますからね。申し込みが始まると、けっこう早く満杯になってしまいますので、早めに申し込んでくださいね。
 歌って踊れるテニスプレーヤー
 この写真は去年の私のラフォーレテニストーナメントの時のパーティーの写真です。私、歌って踊っちゃいますからね。


 実は私、ぎっくり腰やっています。動けません。歌って踊れるテニスプレーヤーの名が泣いています…。でも、昨日山下君に針をして貰って、アイシングとストレッチをするようにといわれたので、それを守って今はまあまあ。今日はちびっこスターズの春合宿(3月24~26日。詳細はリンクにのっている「スタジオエクセ」を見てください)のお知らせをどうしても出さなくてはならず、意を決して郵便局まであるいました。いつも歩いて10分、走れば5分で行って帰ることのできる郵便局が50分かかりました。腰が痛いって大変なことですね。
 実は昨日は家でパーティーをやる予定でした。今日ならまだどうにかできましたが、昨日は横になっていても辛い状態だったので、キャンセルしました。みんな友達が優しくて、女優さんやアーティストやスポーツ選手などで忙しい方々なのに、「助けてくれる人はいるの?行ってあげようか?」と言うメールをくれたり、「僕等のことは気にしないで、ゆっくり休んでください」とか「オレもやったからしっているけど、アイシング、絶対安静だよ。なんかあったら電話して。なんでもしっているから教えてあげる。オレはぎっくり腰のスペシャリストだから」などと慰めてくれました。やっぱり友達はありがたいなあとしみじみ思いました。
 みんな!友達は大切にしようね。友達は宝物さ!
投稿者 佐藤直子 23:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

ちびっこスターズ

昨日はブログを送ったつもりだったのに、なぜか行っていなかった。おかしいなあ。昨日はちびっこスターズで、子供たちと一緒にテニスをした。子供たちが上手く打てるようになっていたら、私はもう嬉しくて仕方ない。しばらく来ていなかった子が、上手く打てないと少しがっかりするが、また思い出してもらえるように頑張る。私のスケデュールの都合で、月に1回しかできないので、子供たちは可愛そうだ。でも私はこの月1回のレッスンをすごく楽しみにしている。

ミクちゃんのフォアーハンド
後ろからの球だしにもちゃんと反応して打ちます。小さいのにすごいでしょ?自然な能力をうまくく引き出してあげたいと思っている。

 昨日は私のニューアイディアで足跡を沢山紙で作っていって、そのステップどおり体を持っていけばバッチリ。そう思って張り切って行ったのに、足跡が動くし。子供は足跡にばかり気をとられて、ボールを見なかったり、結局私のアイディアは空振りだった。ちびスタを一緒にやっている中野嘉子先生が、「んー、どうかな?まあ、やってみましょう」と前の晩の打ち合わせで言った意味が良く分かった。でも、中野先生は一緒に足跡の可愛いのを一杯描いてくれ、私はそれをはさみで切り抜いた。そして子供たちは「あっ、面白い足跡!」と言って一瞬喜んでくれたので、ま、いいか。
 今日は少し腰が痛い。でもこのぐらいの痛みときは返って運動した方が良いこともある。でも、返って痛くなることもある。気をつけよう
投稿者 佐藤直子 10:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

楽しい仕事

今日はすごく一杯仕事をした。その中の一つは、出来たばかりの春合宿のお知らせをホッチキスで止める仕事。これがまた楽しい。私はこういう、規則的に頑張ると、どんどん結果が出る仕事が大好き。だからジムトレが好きなのかもしれない。地道にやれば、必ず前よりも負荷を上げることができる。
その点テニスは辛い。沢山練習したから、必ず試合に勝てるかというと、そうでもない。

今日のオーストラリアン・オープンでは、はヒンギスのドロップショットに感動した。私もドロップショットは得意としているが(勿論ヒンギスとは違うレベルでの話)、彼女のは全く事前にわからないし、弾道が低い。今度練習してみよう。
〓〓佐藤直子〓〓
日記 | 投稿者 佐藤直子 00:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

いつでもダッシュ

私はできるだけハイヒールをはかないようにしています。どうしてかというと、ハイヒールをはくとよく足をくじくからです。それにハイヒールをはくとついつい歩くのが面倒になり、スニーカーなら気持良いから駅まで歩こうかという時でも、とても歩く気になりません。せっかく「運動したいなあ」という気持が芽生えたのに、勿体無いことですよね。
いつでもさっと走り出すことのできる状態でいること、スポーツ選手には大切なことです。今の時代、いつ地震が起こるかわからないし、いつバッグを引ったくられるかわからない。そんな時にハイヒールをはいていたら、お手上げです。
でも当然私だってオシャレをしてパーティに出かける時にはハイヒールをはきます。でもその時は足をくじかないように、ゆっくりゆっくり歩きます。その時は、今スポーツ界でもてはやされている体幹のトレーニングをしていると思って、バランスを重視して頑張るのです。速く歩けないからじれったいですけどね。
〓〓佐藤直子〓〓
日記 | 投稿者 佐藤直子 18:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

中村藍子ちゃん、すごい、すごい!

中村藍子ちゃん、すごいですねえ。これでぐっと世界ランキングがアップするのでは。今はもう中村藍子ちゃんと、杉山愛ちゃんとハンチコワのダブルスに期待するしかありません。ハンチコワは素敵ですよ。私は4,5年前のカナディアンオープンのプレーヤーズレストランで、あるテーブルに後光がさしていて、そちらをみるとハンチコワがお母さんとランチしていました。すくっと立ち上がったハンチコワの気品あるその様子に圧倒されました。それから去年の東レパンパシフィックの時に、練習コートを見に行ったら、選手達が練習していましたが、審判台の横でずっと腹筋をやっている選手がいて、でも私はプレーしている選手達を見ていたのですが、その腹筋が終わって立ち上がった選手がまたハンチコワだったのです。八頭身で足は長いし、モデルさんもビックリの彼女が地味なトレーニングを欠かさずやっている。まあプロだから当然と言えば当然ですが、改めて感心したものです。
 イベントと前の私
 イベントの前にカメラのテストをしてみた私です。後ろで準備の方々は大変だと言うのに、ごめんなさいね。
デジカメは気に入らない写真はどんどん捨てられるから便利ですね。この写真はまあまあだけど。ナンテ、ちょっと見栄を張ったりしてね。
投稿者 佐藤直子 19:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

ジムトレの日

今日は朝突然の雨でテニスの練習ができず、代わりにジムトレをしました。
肘を痛めているので、ゴムを使ってのインナーマッスル系強化のトレーニングと軽いダンベルでのトレーニング。そして下半身はいつもの普通のトレーニングをしました。
夜はイ・ビョンホンさんの「夏物語」という映画の試写会があり、いきました。
〓〓佐藤直子〓〓
日記 | 投稿者 佐藤直子 18:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

なつかしのオーストラリアン・オープン

オーストラリアン・オープンでの添田君、惜しかったですね。かなり検討したと思います。杉山愛ちゃんは安定していて、調子よさそうに見えました。何といっても選手は気持ちが乗っていないと、良い結果がでませんからね。
 WOWOWを見ながら、オーストラリアン・オープンのあのぞっとするような暑さを思い出しました。クラブハウスから外へ一歩出た途端に、ムッと熱い風が顔にかかってくるのです。「ああこれから試合をするのだ」と思うと気を失いそうになるのです。試合中自分に「気を確かに持て、気を確かに持て」と言い聞かせていたのを思い出します。暑さに比較的強かった私でしたが、コート上が40度を越すあのオーストラリアン・オープン中の暑さににはまいりました。相手は私よりもっと暑く感じている。私が倒れる前に相手が倒れる。そう思う気力だけで戦っていました。
 さて、寒い日本で、今日私ははモッチーさんと練習、練習の前に隣のコートで練習していた鈴木さんご夫妻と写真を撮りました。モッチーさんとはいつも振り回し系の練習を足が攣りそうになるまでやります。モッチーさん
投稿者 佐藤直子 23:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

母校のコーチ

今日は私の母校の中学へテニスを教えに行った。放課後だから、あまり時間がなく、私は彼女たちに一球でも多く打たせてあげたくてカリカリしているのに、生徒達は至ってのんびりしている。まあ、そんなものかな。高等科になると、かなり意識が高くなって、こちらの情熱に答えてくれるのだが。
ただ一人、部練が終わって車に乗り込もうとする私を追いかけて来てくれて、「サーブの時に注意すべきことは何ですか?」と聞いてくれた生徒がいた。私は嬉しくなってしまって、熱く教えましたよ。
月一回行くと気軽に約束したものの、のれんに腕押しで少しバカバカしくなりかけていたが、これだからやめられない。帰りの車ではすっかりやる気が出て、次回の練習メニューを考えていた。後輩はやっぱり可愛いからね。
夕食は麻布十番の更科とスターバックスでコーヒーと、いつものお決まりのコース。
〓〓佐藤直子〓〓
日記 | 投稿者 佐藤直子 21:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

再び復活

今どきのサポーターって素晴らしいですね。肘を心配しながらも、今日3日ぶりにテニスしました。サポーターのお陰で、完璧ではないけどどうにか大丈夫でした。
文明の力とはたいしたものですね。靴のない時代は裸足、そして草履の時代も、歩きにくかったでしょうね。それが今はウォーキングシューズなどできて、歩きやすいこと。サポーターのない時代はテニスエルボーの治りかけでテニスなんか、考えられなかったことでしょう。
テニス終了後のアイシング、プレー前のウォームアップとストレッチなどの手入れも大変です。
本当はこんなに痛くなるまえに、休養をとらなくてはいけなかったのですけどね。
〓〓佐藤直子〓〓
日記 | 投稿者 佐藤直子 22:35 | コメント(1)| トラックバック(0)

自転車でどこへでも

今は肘を痛めているので、珍しくテニス禁止令を出しています。ということは、運動不足になるので、どこへ行くにも自転車をせっせとこいでの登場となっています。
例えば私の所属事務所のブルーミング・エージェンシーは表参道にありますが、車で行くよりも、自転車の方がずっと速いのです。坂道はかなりももにきますが、それ以外はこのところ暖かいので風を体中に受けて、とても気持よいのです。
私は都内どこへでも自転車で行くという、かなり変わっている人間かもしれませんが、私の回りには変な人が多く、練習相手の山口君は「昨日は気分よくてちょっと長めに走りました」と35キロ走ったりします。その他、軽井沢まで都心から自転車で行ってしまう人が何人もいます。みんなテニスを真剣にやっている連中ですが、普通の人から見ればそうとう変わり者でしょうね。でも我々は体を追い詰めることが楽しいのです。
自転車だと便利なのはひょっと止まれることです。今日も私は麻布善福寺の近くを通ったので、ちょっと寄ってきました。
善福寺には初のアメリカの在日公使館があったのです。タウンゼント・ハリスが初の公使でした。今日はその石碑の前で写真を撮りました。
〓〓佐藤直子〓〓
日記 | 投稿者 佐藤直子 19:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

嬉しい手紙

去年の12月、親子触れ合いテニス交流・体験を盛岡でやった。その時に、可愛い女の子がお母さんに手を引かれて、設営の指導中の私のところに来た。そして手紙を渡してくれた。スタートの時間が迫っており、彼女が何かの理由で参加することはできないが、手紙だけ渡しに來てくれたという話だけ聞いて、その手紙を受け取った。
イベントが終わると、私は翌日のイベントの打ち合わせのために、会場を飛び出して東京へ帰った。その新幹線の中で、私は封筒を開けて中の手紙を見た。そこには可愛い去年の親子触れ合いテニスの絵が描かれていた。疲れが吹き飛んだ。私のやっているイベントが小さな子供達の心にこんなふうに残るのか、そう思うとアドレナリンがどっと出てきた。
その女の子、真琴ちゃんに是非返事を書こうと思いながら、なかなか書けなかった。そして、やっと今日書けた。
〓〓佐藤直子〓〓
日記 | 投稿者 佐藤直子 21:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

髪を切った

今日は6時起きの7時練習スタート。青空のきれいな朝だった。前髪が目に入るようになっていたので、プレジールにヘアーカットに行った。私の担当は多田さん。もうかれこれ20年近くも切っていただいている。私の髪型を、生まれて以来ずっとオカッパだと思っている人がいるようだが、これでも数々のささやかな髪型の冒険をして来たつもりだ。ただ私の髪は真っ直ぐで強いので、髪を分けてもすぐ落ちて来て目に入ってしまうから、いつも短めに切って貰う。それで時々「金太ちゃん」と呼ばれてしまう。
午後は仕事。私は社長兼雑用係だから、毎日大変。でも、仕事も結構好き人間だ。
〓〓佐藤直子〓〓
日記 | 投稿者 佐藤直子 23:25 | コメント(1)| トラックバック(0)

パソコンで仕事の1日

朝まなべちゃんと練習。肘の調子がイマイチで、まなべちゃんに申し訳ないことをした。
国際文化会館でランチミーティング。その後図書館で仕事。周りに誰もいなかったので、時々ストレッチ。今日はずっとパソコンを見ていたので目がショボショボしている。
〓〓佐藤直子〓〓
日記 | 投稿者 佐藤直子 22:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

針治療

 今日はジムトレへ行って、赤坂全日空ホテルのアブリでランチミーティング。それから、肘の調子が悪かったので山下君に診てもらった。山下君はデビスカップやフェドカップのトレーナーをやっていたり、今までは浅越しのぶさんのトレーニングコーチ兼トレーナーをやっていた。浅越さんがまだ現役を続けていたら、オーストラリアへ今頃行っていて、診てもらえないところだったが、ラッキーだった。
  私は山下君に全面的な信頼を寄せている。なぜかというと、現役の頃、私の手の平に変な神経的な痛みが走るようになり、有名な針の先生に診てもらっても治らなかった。そして行き着いたのが山下君で、彼は日大のテニス部だったのでテニスのことを熟知している。そして「ああ、これは時々テニスプレーヤーがなる症状ですよ」と言って針をポンポンポンと刺し、その変な痛みを無くしてくれた。それ以来私は体のどこかが危なくなると山下君へ駆け込む。
  数日前のブログに、「山下君は週末はイベントが入って地方へいくので見てもらえない。もーっ!S君のイベントかな?」と書いたが、私が思っていたS君ではなかったが、福岡の坂本真一君といって、私の幼馴染のやっているテニスクラブへジュニアのトレーニングを教えに行っていたそうだ。坂本真一君には京一君という双子の兄弟がいて、その2人は中学の頃から日本のトップ路線をずっと進んだ。柳川が強くなった始めの頃の選手だ。私と同期でアジアジュニアなどの遠征へも一緒に行ったので、山下君に針をして貰いながら彼等の話をして、楽しかった。
  この前、西尾繁之君のイベントでエキジビジョンマッチをやったとき、真ちゃんが「京一がさ、直子の子供の頃のフタバヤの木のラケット貰ったんだと言って、持っていたよ」と言っていた。山下君から電話番号を聞いたから、真ちゃんに電話して、そのラケット返してもらおう。木のラケット、今では貴重品だものね。京ちゃん、返してくれるかな?
 ちなみに山下君のところではエステもやっているそうです。TEL.0335197651
日記 | 投稿者 佐藤直子 17:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

激しい運動の後は有酸素運動を

朝6時15分起き。8時から山口良君と練習。私にとって、山口君が一番ハードな練習だ。その中でも一番辛いのが「チョウチョ」という私が全てダウンザライン(ストレート)に打ち、山口君が全てクロスコートへ打つ練習。勿論お互いにコーナーギリギリを狙う。この練習で私はいつも山口君より先にミスする傾向があった。そしていつも山口君に「僕は内側内側狙ってますけど、直子さんはコーナーギリギリ狙うからですよ。」と慰めてくれていました。今日は一大決心して、私もいつもより少し内側を狙ったら、球がすごく続いて、苦しくて。すごく良い練習となりました。
午後は用事で原宿へ行きました。気持の良い日だったので、自転車でいきました。激しい練習で体に乳酸が溜まった後は、軽い有酸素運動をすると乳酸が飛ぶのです。
〓〓佐藤直子〓〓
日記 | 投稿者 佐藤直子 17:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

ジムトレの日

な、なんと世界遺産写真展へ行って、しかもテニスが好きな方。つまり私と共通点が一杯合った方がいたのですね。なんか嬉しいピョン。あの東急デパート8階の世界遺産写真展の前で傘をラケット代わりにサーブのポーズで写真を撮って貰ったのが、ちとはずかしゅうござるぞよ。でも、コメントを書いてくださって、ありがとうございました。
 さて、今日はジムトレの日でした。年末からジムトレをしていなかったので、もう10日近く間が空いてしまい、がっかり。ジムトレは週2,3回がベストなのに、なかなか時間が作れないのです。でも、すごく忙しい人も時間を作ってスポーツをしているのを知っています。今日の朝テレビで、竹村健一先生がお年末に一日にSMT(S)スキーして、(M)マージャンして、(T)テニスをして過ごしたという話をなさっていました。すごいエネルギーですね。竹村健一先生はああみえて、なかなかのスポーツマンで、テニスもお上手なのです。
 ジムでは私はほとんど、ジムトレをしている選手が何が専門の選手かわかります。
でも今日、私の隣でランニングマシンを使っていた男性は足が太くて、胸も厚く、走り方からして、どうみてもかなりの選手。でも何かわかりませんでした。フットボールか、ラグビーか、自転車だと思います。あとでスタッフに聞こうと思って忘れて帰ってしまいました。
 7,8年前にこんなことがありました。ジムトレをしていた私とほとんど同じメニューで、私が使うマシンの後を後を追ってやる男性がいて、スタッフにそっと小さな声で「彼は何の選手?」と聞いたら、「テニスですよ!」ときた。びっくり。それはなんと石井弥起君だったのです。私は弥起君に「なーんだテニスなの」と話しかけ、彼はとても礼儀正しく対応したくれました。私「全日本とか出ている?」弥起君「はい出ています」私「どのくらいまで行く?」弥起君「去年は優勝しました」。
 先輩を見かけたらちゃんと自己紹介して後輩から挨拶しないとだめだなと、失礼なやっちゃなあと私は一瞬思いました。でも、私も相当失礼なやつで、全日本の前年度優勝者の顔も知らないなんでとんでもない失礼ですね。反省しました。それから、後でわかったことですが、石井弥起君は私に挨拶しようとチャンスをうかがっていたのに、私が必死でジムトレに没頭していたので、できなかったのだそうです。それ以来石井弥起君を応援しています。テニス界には結構ルックスの良い選手が多いですよ。寺地君も、近藤君、今売り出し中の添田君…などなど。女子は昔からテニス界は美形揃いなことは言うまでもありません。??
日記 | 投稿者 佐藤直子 15:43 | コメント(1)| トラックバック(0)

ダブルセカンド

今日は渋谷の東急へ世界遺産写真展を見に行った。私は世界中まわっているのに意外と世界遺産をみていない。せっかく近くまで行って、勿体無いことをした。トーナメントプロは試合試合の毎日で、なかなか観光をする時間がない。イタリアで負ければすぐスイスへ行き、スイスが終わればすぐフランスへ。フランスが終わればすぐイギリスへという慌ただしい遠征の旅だった。中には休養をとって観光をする選手もいたが、私にはその余裕がなかった。でもフレンチオープン中のパリやウィンブルドン中のロンドン市内程度の観光はしたけどね。

ところで、数日前のコメントに「プロもダブルフォルトをするのですね」というコメントを書いてくださった方がいらっしゃいました。そりゃします。もう引退してしまいましたが、サブチェンコという選手がいて、1試合に20数回ダブルフォルトをしました。しかもその試合、勝ちました!1セットは24ポイントなので、20数回相手がダブってくれるとすごく楽ですよね。当時、丁度「ダブルファースト」という、セカンドサーブを入れに行って相手にレシーブエースを取られぐらいなら、2本ともファーストサーブを打って強気に勝負しようという戦法が流行りはじめた頃です。
セカンドサーブでも、思い切って勝負にでるか、スピンを多くかけて安全性を高めるか。試合の大切な局面での難しい判断です。でも世の中には、100本打って5本しか入らないようなファーストサーブを、ずと打ち続けている人をよく見かけます。そういう方には「ダブルセカンド」をお勧めします。
日記 | 投稿者 佐藤直子 23:56 | コメント(1)| トラックバック(0)

寒い冬、怪我にご注意

 今日は5時45分起きで暗い中、自転車でテニスクラブへ。7時から8時半までテニスをしてから一旦家に帰り、車に乗り換えて違うテニスクラブでマナベちゃんと練習。帰りに所属事務所のブルーミング・エージェンシーに寄って、年賀の挨拶をしてから、ランチは「百菜」。この百菜は中華料理だが、中国人のコックさんですごく美味しいのだ。私はこの店ができた頃からよく行っている。一回もがっかりしたことはない。特にランチ(1000円)はすごくお得で気に入っている。ランチは5,6種類あって、友達と違う種類のランチセットを取って、分けて食べると最高。西麻布の交差点を道一つ渋谷方面へ行って左に曲がって、約250メートルの右側にある。小さなお店で12時から13時はかなり混む。
 年賀状がまたどっと来ていて、対応した。今年は年賀状の枚数がほぼピッタリ合ったので嬉しい。後10枚のこっているだけ。また明日数枚来てもまだオーケー。
 ちびっこスターズの春合宿(3月24・25・26日、ラフォーレ修善寺)のお知らせを作るのが私の役なので、作り始めた。去年の合宿の写真を使うので見ていたら、可愛くて可愛くて、あっという間に時間が過ぎていた。いけない、いけない。仕事をせねば。ちびっこスターズの春合宿に興味ある方は、リンクのところにあるスタジオエクセのホームページを見てみてください。でも、大きい人はだめよ。年長さん中2ぐらいまで。
 実は若干肘が痛くなってきている。このところ厳しい練習をやりすぎたせいか。すごく悪くしてしまうと、冬は治りにくいので、そろそろ山下君の所へ行って診てもらった方がよさそう。電話したら、イベントがあって、火曜日まで帰ってこないそうだ。あーあ。S君のイベントかな?もーっ!!ナンテね冗談冗談。
日記 | 投稿者 佐藤直子 17:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

変な夢

昨日は変な夢を見ました。私の中学時代からの友達で最近テニスを始めた人がいるのですが、その友達がフレンチオープンの決勝にでるのです。私は他の友達と応援に行くのですが、気持は複雑です。私の方がプロなのに、その友達はテニスを始めて数年なのに、フレンチオープンの決勝のコートへと出て行くのです。そして彼女がローランギャロスのセンターコートに出ると強い雨が降って来て、彼女も雨に濡れないように室内に駆け込む。私は「私さ、ローランギャロスもう15回来ているし、プレーヤーズラウンジとかよくわかっているから、教えてあげてくる」と言って、仲間から離れて、彼女を捜しに行く。沢山の観客の中で彼女を一生懸命捜しているところで目が覚めた。
変な夢を突然見るものですねえ。この夢、いったいどういう意味があるのでしょう。
そして今日の朝、草大会のキング&クイーンと呼ばれる方々とミックスダブルスをしていたら、その私の夢の主役だった彼女が、私の後ろを通って行った時はドキッとした。
夢って変なものですね。そんなにしょっちゅう会わない彼女に、テニスコートで会うなんて。
〓〓佐藤直子〓〓
日記 | 投稿者 佐藤直子 22:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

ピアニスト佐藤

今日は朝山口良君と8時15分から9時50分まで練習しました。それから町田の親戚のおばちゃまのところに、遊びに来ています。初いそべまき(おもち)を食べました。美味しいかった。帰りはまたお正月渋滞に巻き込まれるでしょう。
写真はピアノを弾く私です。私は3ちゃいから小学6年生までピアノを習っていました。水泳も東京都の小学生大会の自由形で2位でした。小学6年生の時、親にピアノか水泳かテニスのどれかを選べと言われ、私はテニスを選びました。ピアノでは今「冬ソナ」のテーマ曲を練習していますけど、難して大変。
〓〓佐藤直子〓〓
日記 | 投稿者 佐藤直子 16:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

お誕生日でした

今日は私のお誕生日でした。と言っても、この歳になれば大したパーティーもせず、家族に祝ってもらいました。
今日は朝テニスの練習だけして、10時50分ぐらいに修善寺を出て、渋谷に3時20分に着きました。途中15分ぐらいずつティータイムを二回したので、まあまあの時間でしょう。それにしても、高速道路もあれだけ沢山の車が詰まってしまうと、どうしようもないですね。動かない、動かない。参った、参った。
家に帰って、いただいた年賀状を読んだ。すごい数!これから出していない方への年賀状を書くつもりです。
〓〓佐藤直子〓〓
日記 | 投稿者 佐藤直子 17:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

明けました

明けましておめでとうございます。私はもう初テニスを済ませました。つまり、初フォアーも、初バックも、初ボレーも、初スマッシュ、初サーブ、全て済ませたということです。まだ済ませていないのが、初ダブルフォルトです。これはいつまで続くでしょう。一ヶ月ぐらい持たせたいのですが、まあ、無理でしょう。それでは、今年もよろしくお願いします。
〓〓佐藤直子〓〓
日記 | 投稿者 佐藤直子 14:30 | コメント(1)| トラックバック(0)
佐藤直子
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佐藤直子プロフィール
東京都出身。
永田町幼稚園、永田町小学校、学習院女子中等科、高等科卒業後ヒューストン大学へ留学。
高校生で全日本室内に優勝。高校卒業までに優勝カップの数は100を越す。
日本の女子選手として初めて一匹狼で世界のプロテニスツアーに参戦。国際的なプロテニスプレーヤーとして、世界のプロトーナメントを渡り歩く。全豪オープンダブルス準優勝、シングルスベスト8、18年に渡るウィンブルドンへの挑戦(内14回本戦出場)など。日本プロテニス協会の第一号女子会員。
トーナメント引退後、スポーツキャスターとしても活躍し、現在はテレビ・ラジオに出演する傍ら、 講演・執筆活動にも力を入れる。各方面で多才ぶりを発揮するマルチレディーである。
文部科学省・子供夢基金の助成による『親子触れ合いテニス交流・体験』を日本全国各地で展開。  『ちびっこスターズ』キッズテニス教室を東京と京都で月1回開催。  毎年2回ラフォーレテニストーナメントを企画運営している。

役職:
日本プロテニス協会理事長
渥美国際交流奨学財団理事
日本スポーツ仲裁機構理事
日本体育協会・生涯スポーツ委員会委員
日本体育協会・スポーツマスターズ・シンボルメンバー
ミズノテニスアドバイザー

佐藤直子公式ホームページ
satonaoko.com
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