2009年01月04日今日の悟り
サーブが絶好調です。
以前、金沢でのニュージェネレーションキャンプの時に、田村伸也プロと一緒にレッスンをやった時、田村さんが子供達にトスの上げ方を説明しました。
「アンディー・ロディックに見られるように、左手でボールを投げ上げると言うよりも、オヘソのちょっと下あたり(いわゆるタンデンと呼ばれる辺りでしょうか)でボールを投げ上げる感覚で、それに腕が付いてくる感じ」という言葉が妙に私にはまりました。
お陰さまで、それまでちょっとギクシャクしていた私のサーブのトスが、とてもスムーズに、それによってすべての体の部分の使い方がスムーズに行き、とても綺麗なサーブにもどりました。
実は私は小学生の頃、とても美しいサーブを打っていました。ところが、中学生の後半から、ほとんどのトーナメントで優勝するようになって異常なプレッシャーがかかるようになって、トスが上がらなくなってしまったのです。
私のベストショットはスマッシュです。だから、サーブもトスさえ上がれば、ベストショットになるはずなのに、トスがうまくあがらないから、長年苦しんでいました。
今頃直るなんて!現役の頃田村さんにめぐり合っていたら。
ちょっと残念です。でも、一生直らないよりは、良かったです。
以前、金沢でのニュージェネレーションキャンプの時に、田村伸也プロと一緒にレッスンをやった時、田村さんが子供達にトスの上げ方を説明しました。
「アンディー・ロディックに見られるように、左手でボールを投げ上げると言うよりも、オヘソのちょっと下あたり(いわゆるタンデンと呼ばれる辺りでしょうか)でボールを投げ上げる感覚で、それに腕が付いてくる感じ」という言葉が妙に私にはまりました。
お陰さまで、それまでちょっとギクシャクしていた私のサーブのトスが、とてもスムーズに、それによってすべての体の部分の使い方がスムーズに行き、とても綺麗なサーブにもどりました。
実は私は小学生の頃、とても美しいサーブを打っていました。ところが、中学生の後半から、ほとんどのトーナメントで優勝するようになって異常なプレッシャーがかかるようになって、トスが上がらなくなってしまったのです。
私のベストショットはスマッシュです。だから、サーブもトスさえ上がれば、ベストショットになるはずなのに、トスがうまくあがらないから、長年苦しんでいました。
今頃直るなんて!現役の頃田村さんにめぐり合っていたら。
ちょっと残念です。でも、一生直らないよりは、良かったです。
投稿者 佐藤直子 23:33 | コメント(0)| トラックバック(0)
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