2013年02月01日スポーツにおける暴力指導
スポーツにおける暴力指導の問題が、私達スポーツ関係者に突きつけられています。
テニスは比較的暴力指導はない世界ですが、それでも昔、地方出身の選手仲間(女性です!)から先生に殴られたことがあると聞いてビックリしたことがあります。
私は手を出されたことも、ボールをぶつけられたことも、一回もありません。
しかし世界のトーナメントをまわっていた頃、外国でのトーナメントの練習中にある日本人の先生が怒りのあまり選手にボールを何球もぶつけて、外国人選手から避難の声が上がり、日本人として恥ずかしかった経験があります。
「愛のむち」とか「本人のやる気を喚起するため」とか言っても、結局は自分の怒り、イライラを抑えきれない結果の行動としか考えられません。
手を出されたら、私は反抗します。
と言っても、きっと雰囲気的に反抗出来ない状況下で起きる事件なのでしょうね。
指導者は、暴力、セクハラ、パワハラについてもう一度学び、自分の感情を抑えるコントロール術も学ばなければならないですね。
せっかくスポーツが好きで始めた人が、叩かれたり蹴られたりして、動物の用な扱いを受けるのは許せません。
今の時代、動物だって誉めて育てる時代ですものね。
〓〓〓〓佐藤直子 〓〓〓〓
テニスは比較的暴力指導はない世界ですが、それでも昔、地方出身の選手仲間(女性です!)から先生に殴られたことがあると聞いてビックリしたことがあります。
私は手を出されたことも、ボールをぶつけられたことも、一回もありません。
しかし世界のトーナメントをまわっていた頃、外国でのトーナメントの練習中にある日本人の先生が怒りのあまり選手にボールを何球もぶつけて、外国人選手から避難の声が上がり、日本人として恥ずかしかった経験があります。
「愛のむち」とか「本人のやる気を喚起するため」とか言っても、結局は自分の怒り、イライラを抑えきれない結果の行動としか考えられません。
手を出されたら、私は反抗します。
と言っても、きっと雰囲気的に反抗出来ない状況下で起きる事件なのでしょうね。
指導者は、暴力、セクハラ、パワハラについてもう一度学び、自分の感情を抑えるコントロール術も学ばなければならないですね。
せっかくスポーツが好きで始めた人が、叩かれたり蹴られたりして、動物の用な扱いを受けるのは許せません。
今の時代、動物だって誉めて育てる時代ですものね。
〓〓〓〓佐藤直子 〓〓〓〓
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