2010年06月04日変なこと
「竜馬がゆく」を読んいますが、蛤御門の変で長州藩の槍の得意な老人が活躍する場面があります。
そして、その老人が溝に足を取られてバランスを崩したところを、胴を串刺しにされてこと切れます。
その串刺しにした人が、「俊才で、維新後新政府に召しだされ、侍従長、宮内次官などを経、男爵をさずけられている。」と書いてあります。
なんとなく、その槍の名手の老人に好意を持っていたところ、串刺しにされて悔しく思っていたら、その相手が男爵になったと聞き、変なの。と思った次第です。
その他にも、沢山人を殺した人が、「維新後子爵になっている」というのが何回も出てきます。
子爵や男爵はそういうてがらも、関係していたのでしょうか?
私が今まで持っていたイメージと、全く違ったので、ちょっと書いてみました。
〓〓〓佐藤直子〓〓〓
そして、その老人が溝に足を取られてバランスを崩したところを、胴を串刺しにされてこと切れます。
その串刺しにした人が、「俊才で、維新後新政府に召しだされ、侍従長、宮内次官などを経、男爵をさずけられている。」と書いてあります。
なんとなく、その槍の名手の老人に好意を持っていたところ、串刺しにされて悔しく思っていたら、その相手が男爵になったと聞き、変なの。と思った次第です。
その他にも、沢山人を殺した人が、「維新後子爵になっている」というのが何回も出てきます。
子爵や男爵はそういうてがらも、関係していたのでしょうか?
私が今まで持っていたイメージと、全く違ったので、ちょっと書いてみました。
〓〓〓佐藤直子〓〓〓
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