2007年04月01日今日の悟り
今日は朝テニスコートへ行ったら、水溜りがいくつかありました。昨晩はアンコールワット疲れで早めに休んだため、夜中に雨が降ったのを知りませんでした。
コートの水溜りをゴムのモップのようなもので伸ばしながら乾かしました。なんかテニス部時代を思い出して、なつかしくなりました。
今日の悟りは、テニスの時、体の力さえ抜けていれば、体が勝手にボールを上手く対処してくれることがあるということです。 今日、私がボレーに出た時、中途半端な低い球が私の後ろへと通り越していましたが、偶然力が抜けていて、とてもうまく手首を使ってのハーフボレーで相手コートへと打ち返せたのです。自分でもビックリするようなショットでした。 あの時、もし体に力が入っていたら、もしあのボールを返すことができたとしても、きっと手首とか、腰とかを痛めていたでしょう。
これまでも、何回かそういう経験をしました。自分でもビックリするようなショットが打てた時は、たいてい体の力が上手く抜けていた時なのです。
でも、体の力を抜くことは、口で言うほど簡単ではありません。意識して、日々の生活の中で、力を抜く練習をすることです。私はよく座禅を組んでその練習をしましたが、学校へ行く途中の地下鉄の中などで、体中の力を抜いて、心を静める練習をしたものです。
コートの水溜りをゴムのモップのようなもので伸ばしながら乾かしました。なんかテニス部時代を思い出して、なつかしくなりました。
今日の悟りは、テニスの時、体の力さえ抜けていれば、体が勝手にボールを上手く対処してくれることがあるということです。 今日、私がボレーに出た時、中途半端な低い球が私の後ろへと通り越していましたが、偶然力が抜けていて、とてもうまく手首を使ってのハーフボレーで相手コートへと打ち返せたのです。自分でもビックリするようなショットでした。 あの時、もし体に力が入っていたら、もしあのボールを返すことができたとしても、きっと手首とか、腰とかを痛めていたでしょう。
これまでも、何回かそういう経験をしました。自分でもビックリするようなショットが打てた時は、たいてい体の力が上手く抜けていた時なのです。
でも、体の力を抜くことは、口で言うほど簡単ではありません。意識して、日々の生活の中で、力を抜く練習をすることです。私はよく座禅を組んでその練習をしましたが、学校へ行く途中の地下鉄の中などで、体中の力を抜いて、心を静める練習をしたものです。
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