佐藤直子official blog - 佐藤直子のテニスがすべて

新横浜を過ぎました。



久々に家に帰るような気がします。



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Hp オープンの会場である靭テニスコートにきました。



何十年も前に、試合できたことがあるのですが、その時はアンツーカーの赤土のコートでした。



私はアメリカにで留学しながらプロツアーを回っていた時で、当事試合前にウォームアップでボールが打てないなど考えられないことでした。



珍しく帰国しての日本の試合で、朝早くコートへ行き、ウォームアップしようとしたら、大会役員に「君たちは練習できて良いやろうけど、その後誰がコート整備するねん」と怒られ「…」。「私が自分でコート整備します」と言ったら、もっとひどく怒鳴り付けられました。



今は、選手が良いコンデイションでプレーできるよう、大会側はとても気をつかっている時代です。



あんな時代もあっての今があることを、選手たちにも知っておいて欲しいですね。



その、懐かしい靭テニスコートも、とても綺麗なハードコートになっていました。



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Hp オーブンのバスで、会場へ向かっています。



昔、いつもこういうバスで試合会場へ向かっていたので、なんか懐かしい雰囲気。



選手たちは、ほとんどがイヤフォーンで音楽を聞いています。



私の頃はよくみんなで話したけど、時代の違いを感じます。



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昨日は午前中水戸での地域触れあいテニス、そして体育館を飛び出て水戸駅へ向かい、上野駅に向かう途中新幹線が止まっているという情報が入りました。



まだ理由はわかりませんが、大阪まで行けなかったらどうしようと気をもみながら、上野駅から東京駅へ。



東京駅はごった返していて、いつもと違う人々の雰囲気でしたが、どうにか満席ののぞみに乗ることができました。



疲れて眠たいのに、新大阪を乗り越してはいけないと、必死で目を開けていましたが、名古屋を通過したのを知りませんでした。



ギャアッ、新大阪！と思ったら、京都駅で助かりました。



大阪は久し振りだったので、タクシーの運転手さんの超荒い運転を、すごく恐く感じました。



Hp のパーティーについたら、皆さん暖かく迎えてくださり,テニス界の方々ともご挨拶でき、ほっとしました。


今日は、Hp オープンの会場と試合を見させて頂き、東京に帰ります。



Hp オープンの会場を今まで見たことがないので、しっかり勉強してきます。


今、朝起きたばかりで、いつもはすぐ一時間のストレッチと腹筋、腕立て伏せなどをはじめるのですが、なんか疲れてグダグダして、まずブログを書いています。



では、やりたくないけど、ストレッチに入ります。選手たちは今頃もう練習しているでしょう。



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