2011年04月22日被災地へ行った方の話
私のブログにも書いたティナが、東北へボランティア活動に行って帰ってきました。
それはもう唖然としたそうです。
彼らは、泥や瓦礫を家から出したり、以前になくなった方の位牌を探したりの仕事をやりました。
瓦礫は東京まで持って帰って来たと言います。
アメリカ人の彼らに、何よりも位牌を探して欲しいという日本人の心、わかったのかな。
津波で亡くなられたお父さんのヘソクリが見付かり、一万円札が一杯入っていて、お母さんは外人さん達と共に大笑いしながら泣いていたのですって。私も涙ぐんでしまいました。
週末ボランティアに行ってくれたティナに、感謝しました。
〓〓佐藤直子〓〓〓
それはもう唖然としたそうです。
彼らは、泥や瓦礫を家から出したり、以前になくなった方の位牌を探したりの仕事をやりました。
瓦礫は東京まで持って帰って来たと言います。
アメリカ人の彼らに、何よりも位牌を探して欲しいという日本人の心、わかったのかな。
津波で亡くなられたお父さんのヘソクリが見付かり、一万円札が一杯入っていて、お母さんは外人さん達と共に大笑いしながら泣いていたのですって。私も涙ぐんでしまいました。
週末ボランティアに行ってくれたティナに、感謝しました。
〓〓佐藤直子〓〓〓
コメント
本当にTinaさんとお友達たちの行動力に感謝いたします。そんな彼女たちとテニスを通して知り合えることができた、またまたテニスに感謝です。テニスというスポーツを通した力が、どんな形で社会貢献をしていくことができるか、そしてその力が自然とそのスポーツ界全体を支えていく基礎の向上につながればよいのではないかと考える今日この頃です。永遠のテーマです。
投稿者 木下明美
2011/04/22 23:37