2010年07月27日スポーツビジネス
新幹線の中で宿題をしようと、MBAエッセンシャルという授業の資料に目を通しはじめたら、血潮が騒いでしまいました。
「何が、我が国の健康、介護、プロスポーツの課題か?」という章で、その存在目的は、「それらを通じた文化、教育、福祉の向上」である。しかし、健康、介護、プロスポーツの発展という目的の永続的達成の為には「金」が要る。「スポーツ」と「ビジネス」の両立がプロスポーツの経営の要である。ということです。
我々、日本プロテニス協会の仕事(といっても理事全員ボランティアですが)をしていると、「お金」を儲けるという意識を持ってはいけないように思いがちですが、「お金」がないと何もできないというのも、確かな事実です。
また、「社団法人」だから利益を出してはいけないということはなく、利益を大いに出して協会内に貯め、それを使って世の中のためになる良い仕事をするのに、何の問題もありません。
…というような、あまり細かいことは書けませんが、スポーツビジネスに関して新しい発見もあり、なんかわくわくしてしまったので、ちょっと書いてみました。
〓〓〓佐藤直子〓〓〓
「何が、我が国の健康、介護、プロスポーツの課題か?」という章で、その存在目的は、「それらを通じた文化、教育、福祉の向上」である。しかし、健康、介護、プロスポーツの発展という目的の永続的達成の為には「金」が要る。「スポーツ」と「ビジネス」の両立がプロスポーツの経営の要である。ということです。
我々、日本プロテニス協会の仕事(といっても理事全員ボランティアですが)をしていると、「お金」を儲けるという意識を持ってはいけないように思いがちですが、「お金」がないと何もできないというのも、確かな事実です。
また、「社団法人」だから利益を出してはいけないということはなく、利益を大いに出して協会内に貯め、それを使って世の中のためになる良い仕事をするのに、何の問題もありません。
…というような、あまり細かいことは書けませんが、スポーツビジネスに関して新しい発見もあり、なんかわくわくしてしまったので、ちょっと書いてみました。
〓〓〓佐藤直子〓〓〓
コメント
この記事へのコメントはありません。