2010年05月16日プロの腕
昨晩は、友達のもと冬樹さんの結婚パーティーがありました。
冬樹さんの幅広い交友関係に、驚かされました。
それよりももっと驚かされたのは、素人から大きくかけ離れた「プロ」の腕のすごさです。
次から次へと著名な方々が舞台でマイクを握りましたが、「話す事」を生業となさっている方の話の巧みさ。「歌う事」を生業となさっている方の歌の旨さ。
それはそれは心を大きく揺さ振られるものでした。
特に中尾ミエさんのエンターテイナーとしての能力には、度胆を抜かれました。
ご挨拶した時は
「テニスなさっていますか?」
「それがね、テニスエルボーになっちゃってね。ずっとやってないのよ。」
というような、弱々しい会話だったのに、呼ばれて舞台に上がられた途端、会場を飲み込んでしまいました。
私は二階から飛び降りて、ミエさんの目の前まで行って大拍手を送りたい気持ちでした。
三宅ゆうじさんの挨拶にも、感心しました。心の底から笑いました。ここで説明しても、可笑しくないので説明しませんが、本当に可笑しかった。
私は昨晩女優の若村麻由美ちゃんと一緒に行きましたが、「麻由美ちゃん、やっぱり演技の練習するの?」と、バカな質問をしてしまい、「直子さん、プロの選手って、やっぱり練習するんですか?」と言われ、二人で涙を流して大笑いしました。
そりゃそうですよね。ただ、スポーツなら「練習」ってわかりますが、芝居の「練習」のイメージがわかなかったので、そのバカな質問をしてしまったのです。
中尾ミエさんも、三宅ゆうじさんも、それはすごい練習だったのだろうと、想像しました。
勿論、主役の冬樹さんのギターもびっくりでした。いつもふざけているように見せたがる冬樹さんですが、あの裏にある努力は相当なものでしょう。改めて素晴らしい友達を持っていること、誇らしく感じました。
〓〓〓佐藤直子〓〓〓
冬樹さんの幅広い交友関係に、驚かされました。
それよりももっと驚かされたのは、素人から大きくかけ離れた「プロ」の腕のすごさです。
次から次へと著名な方々が舞台でマイクを握りましたが、「話す事」を生業となさっている方の話の巧みさ。「歌う事」を生業となさっている方の歌の旨さ。
それはそれは心を大きく揺さ振られるものでした。
特に中尾ミエさんのエンターテイナーとしての能力には、度胆を抜かれました。
ご挨拶した時は
「テニスなさっていますか?」
「それがね、テニスエルボーになっちゃってね。ずっとやってないのよ。」
というような、弱々しい会話だったのに、呼ばれて舞台に上がられた途端、会場を飲み込んでしまいました。
私は二階から飛び降りて、ミエさんの目の前まで行って大拍手を送りたい気持ちでした。
三宅ゆうじさんの挨拶にも、感心しました。心の底から笑いました。ここで説明しても、可笑しくないので説明しませんが、本当に可笑しかった。
私は昨晩女優の若村麻由美ちゃんと一緒に行きましたが、「麻由美ちゃん、やっぱり演技の練習するの?」と、バカな質問をしてしまい、「直子さん、プロの選手って、やっぱり練習するんですか?」と言われ、二人で涙を流して大笑いしました。
そりゃそうですよね。ただ、スポーツなら「練習」ってわかりますが、芝居の「練習」のイメージがわかなかったので、そのバカな質問をしてしまったのです。
中尾ミエさんも、三宅ゆうじさんも、それはすごい練習だったのだろうと、想像しました。
勿論、主役の冬樹さんのギターもびっくりでした。いつもふざけているように見せたがる冬樹さんですが、あの裏にある努力は相当なものでしょう。改めて素晴らしい友達を持っていること、誇らしく感じました。
〓〓〓佐藤直子〓〓〓
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