2009年08月26日ドバイで青ざめた私
な、なんと、ドバイで乗り継ぎの飛行機に乗り遅れました。
青ざめました。
私は羽田から関空へ飛び、関空からドバイ乗継でアンマンへ来る予定でした。
ドバイ発朝7時半の飛行機の搭乗口に6時40分に付き、余裕で椅子に座って待っていました。
今回、母と中野先生とそのお嬢様のカッコロの4人の旅です。
添乗員の私、なんと眠りこけてしまいました。
そして、「アンマン?アンマン?」と私が大騒ぎしたときは、もう飛行機は出ていたのです。
「みんな!ごめん。乗り遅れた!!」大騒ぎの私に周りに座っていたアラブ人達もビックリ。
「すぐ今日中の便あるか、確かめる」と走り出した私に。
母も走ってついてくる。すごく広いドバイの空港です。その隅から隅へ走った走った。
「ドバイ泊かなあ」と心配するカッコロ。彼女は日本で「ドバイのホテルは、『一泊、良心的な価格で50万円』
と上司から聞いたことがある」と言って私達を笑わせていたのです。
ところが、どうにか午後2時発というのに搭乗できることになりました。
そして「じゃあさ、外に行けないの?」と中野先生。
「じゃあ皆さんに申し訳ないことをしたから、出ようか」と、ドバイ観光へと乗り出したわけです。
噂どおり、ドバイの工事はかなりの確立で止まっていました。私の失敗のお陰でドバイに行けたと喜んでくれた中
野先生親子でした。私はお陰で2キロぐらいやせました。
その日のうちに無事ヨルダンに着けて、良かった。
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