2008年09月03日インディアンサマー間違え
インディアンサマーは、私が理解していた言葉の意味と違いました。
先ほど知人から電話があって、ブログに書いてあったインディアンサマーの意味は違うと、教えて頂きました。
今辞書で調べたら、その知人が言った通り「小春日和」と出ていました。
面白いものですね。きっと私がその言葉を習った日、USオープンの最中だったのですが、小春日和だったのでしょう。
それはわたしがジュニアの時でしたが、教えてくれたアメリカ人はこういう小春日和をインディアンサマーというのよ、と説明してくれ、私は勝手にその日が久々に暑さが戻った日だったので想像力を働かせて間違った理解をしてしまったのでしょうか。
でもこうやってずっと間違えた理解でもそのまま使えて来てしまったのが、これまた笑えます。
私、もしかしたら何人かの外人選手に「インディアンサマー」という言葉を私の間違った理解で、教えてしまったかも。
もしこの人達の伝染力が強ければ、50年後には、インディアンサマーの意味が、変わってしまっているかもしれません。
〓〓〓佐藤直子〓〓〓
先ほど知人から電話があって、ブログに書いてあったインディアンサマーの意味は違うと、教えて頂きました。
今辞書で調べたら、その知人が言った通り「小春日和」と出ていました。
面白いものですね。きっと私がその言葉を習った日、USオープンの最中だったのですが、小春日和だったのでしょう。
それはわたしがジュニアの時でしたが、教えてくれたアメリカ人はこういう小春日和をインディアンサマーというのよ、と説明してくれ、私は勝手にその日が久々に暑さが戻った日だったので想像力を働かせて間違った理解をしてしまったのでしょうか。
でもこうやってずっと間違えた理解でもそのまま使えて来てしまったのが、これまた笑えます。
私、もしかしたら何人かの外人選手に「インディアンサマー」という言葉を私の間違った理解で、教えてしまったかも。
もしこの人達の伝染力が強ければ、50年後には、インディアンサマーの意味が、変わってしまっているかもしれません。
〓〓〓佐藤直子〓〓〓
インディアンサマーのブログよみました。
両方あってると思います。
というか、若干日本語訳がおかしいのかと思います。
アメリカやカナダで使われるのは、冬を前にして、温度が10度くらいまで下がってきた日が続いてる中で、急に23度とかに温度が上がる日が来ることをインディアンサマーと呼んでいるようです。
日本語の辞書には小春日和とか、老後の穏やかな日々とかかれていますが、語源から調べる必要があるかもしれませんが、ひょっとしたら若干解釈が異なるのかもしれません。何でインディアンなのかとかも気になりますし。。。
そもそも日本語ってすごく抽象的で英語にいたら何と訳していいのかわからないものって多いですよね。
1.ネイティブ・インディアンの人たちが秋の刈り入れをする季節だから
2.インディアンたちの奇襲がこの季節に終わるから(時系列的に矛盾している説)
3.この気象は、北米のインディアン居住テリトリーで良く見られる現象だから。
4.北米インディアンのことではなくて、アジアのインディアンのことで、インド洋を航海する船が、天候の良い日に積荷をするから。