2008年07月09日楽しい後輩達
昨日から、思い出し笑いをしています。
昨日は杉山愛ちゃんのスポーツクラブのオープニングパーティーで、久々に仲間の選手達とわいわい話せて、とても楽しかったのです。
その中で、
「このスポーツクラブまで来たら、愛ちゃんと練習できるの?」と私
「ナナさん、是非お願いします。」と謙虚な愛ちゃん
「ナナさん、止めといた方がいいよ。愛ちゃんの球を受けたら、腕折られちゃうよ。だって、みんな聞いて、私が手首の腱鞘炎の手術の後、まだ治ってないって言ってるのに、『勝負だ!』とかわけのわかんないこと言われてナナさんとシングルスしたのね。そしたら私バックしか打てないのに私が勝ったじゃないですか!」と佐伯美穂ちゃんがみんなに発表したものだから、みんな大喜び。
それまで後輩達の前で大きな顔をしていた私の面目丸潰れ。でも私も涙を目に溜めながら大笑いでした。
「何を言う!その次の日は私が勝った」と私がいうと(だってホントにそうだったんだもん)
「はいはい。でも美穂ちゃんはバックしか打てなかったんでしょ」と浅越しのぶちゃん
「しのちゃんも、私いつでも練習してあげるよ」としのちゃんとも練習出来たらいいなあと思って私が言うと
「私、全くテニスしていませんから。全く!」
「おう、それはチャンス、じゃ勝負しよう!」と私が言ったら
「でもね、試合なら私今絶好調です。だってやってない方が調子いいんだもん」
「練習やってない選手に、私負けない」
「だって私練習やってなくても強いもん」
回りはただそれらの話を聞いていた人々も含めて、負けず嫌いな私達の会話にに大々爆笑。
そこで杉山愛ちゃん
「ねえねえ、もう勝つとか負けるとか、そういう話、やめましょう!ウィンブルドンから帰って来たばかりで、もう勝ち負けの話聞きたくない」
「だよね」「だよね」と、私としのちゃんも顔を合わせて頷き、その話は終わりました。
あの時はホントに、しばらくテニスをしていないしのちゃんに勝てると信じて疑わなかったけど、今日の練習の後、ちょっとナナさんお疲れで、あのしのちゃんパワーに吹っ飛ばされそうな予感。…と、謙虚な私です。
〓〓〓佐藤直子〓〓〓
写真は溝口美貴ちゃんが送ってくれた、昨日の私の写真よりもはっきりした写真
昨日は杉山愛ちゃんのスポーツクラブのオープニングパーティーで、久々に仲間の選手達とわいわい話せて、とても楽しかったのです。
その中で、
「このスポーツクラブまで来たら、愛ちゃんと練習できるの?」と私
「ナナさん、是非お願いします。」と謙虚な愛ちゃん
「ナナさん、止めといた方がいいよ。愛ちゃんの球を受けたら、腕折られちゃうよ。だって、みんな聞いて、私が手首の腱鞘炎の手術の後、まだ治ってないって言ってるのに、『勝負だ!』とかわけのわかんないこと言われてナナさんとシングルスしたのね。そしたら私バックしか打てないのに私が勝ったじゃないですか!」と佐伯美穂ちゃんがみんなに発表したものだから、みんな大喜び。
それまで後輩達の前で大きな顔をしていた私の面目丸潰れ。でも私も涙を目に溜めながら大笑いでした。
「何を言う!その次の日は私が勝った」と私がいうと(だってホントにそうだったんだもん)
「はいはい。でも美穂ちゃんはバックしか打てなかったんでしょ」と浅越しのぶちゃん
「しのちゃんも、私いつでも練習してあげるよ」としのちゃんとも練習出来たらいいなあと思って私が言うと
「私、全くテニスしていませんから。全く!」
「おう、それはチャンス、じゃ勝負しよう!」と私が言ったら
「でもね、試合なら私今絶好調です。だってやってない方が調子いいんだもん」
「練習やってない選手に、私負けない」
「だって私練習やってなくても強いもん」
回りはただそれらの話を聞いていた人々も含めて、負けず嫌いな私達の会話にに大々爆笑。
そこで杉山愛ちゃん
「ねえねえ、もう勝つとか負けるとか、そういう話、やめましょう!ウィンブルドンから帰って来たばかりで、もう勝ち負けの話聞きたくない」
「だよね」「だよね」と、私としのちゃんも顔を合わせて頷き、その話は終わりました。
あの時はホントに、しばらくテニスをしていないしのちゃんに勝てると信じて疑わなかったけど、今日の練習の後、ちょっとナナさんお疲れで、あのしのちゃんパワーに吹っ飛ばされそうな予感。…と、謙虚な私です。
〓〓〓佐藤直子〓〓〓
写真は溝口美貴ちゃんが送ってくれた、昨日の私の写真よりもはっきりした写真
愛ちゃんって すばらしい人間性おもちですね。
とても いい会話で 皆こうあれば 気持ちよく過ごせるのにね
直子さん 負けないで後輩指導してください。